>
>  山カラの皆様
>
>  幹事の島崎・杉野です.
>
>  九州・久住カラへのご参加,お疲れ様でした.
>  3日間大いに遊び・登り・騒ぎ・そして飲みました.
>  大変お疲れ様でした.
>
>
>  まず始めに,今回の九州カラを全面的にバックアップいただきました
>  三和酒類 和田専務様に山カラを代表しお礼を申し上げたいと思います.
>
>  宇佐神宮のご案内,志のやのうなぎ,そして会社見学等々
>  詳細なスケジュールの作成,また本当に沢山のお気遣い,
>  本当にありがとうございました.
>
>
>  また,久住登山を共にし,その後法華院にてPC,プロジェクターを使っての
>  熱烈なプレゼンをいただきました九州大学の野口教授と学生の皆さんにも
>  感謝と共に,お礼申し上げます.
>  ありがとうございました.
>
>
>  さて,今回の九州カラ.
>  皆さんにはどんな思い出が残ったでしょうか?
>  沢山ありすぎて,思い出すのも大変です.
>  簡単ではありますが,下記に報告させていただきます.
>  (長文になります.ご容赦ください)
>
> --------------------------
>
> (1日目)
>  7:30 早朝セントレア集合
>  今回は関市の後藤市長様,関織物の村井社長様もご参加いただき,
>  いつも以上に賑やかな会となりました.
>
>  10:00 大分空港にて東京組み,和田様と合流
>  ビッグなHIACEで一路,宇佐神宮へ
>
>  11:00 宇佐神宮 山カラ安全祈願
>  日本の八幡さん元締めである宇佐神宮.
>  非常に立派な社でした.
>  本堂にて山カラの発展と山行の安全を祈願いたしました.
>
>  12:30 昼食@志のや
>  ここで熊本から木村様の合流!
>  大変おいしいうなぎをいただきました.
>  皆さんビールで乾杯.既にほろ酔い,大盛り上がりです.
>
>  14:00 三和酒類さん いいちこ工場見学
>  いいちこの量産工程.圧巻でした!
>  いいちこが詰められ,包装されていくそのスピードに皆驚きました.
>  麦から焼酎になるその工程を勉強させていただき,
>  我々も益々焼酎には頭が上がらない思いになりました.
>  (いいちこスペシャルの御土産までいただきました)
>
>  16:00 安心院ワイナリーへ
>  美味しいワイン,ぶどうジュースの試飲をさせていただきました.
>  ここではワインの製造工程を見学.
>  おいし〜いソフトクリームまでいただきました.
>
>  17:30 もみや到着
>  風情のある御風呂を頂いた後,
>  河合さん,田中さんもTMKより到着.総勢19名の大宴会スタートです.
>  ここで宇佐市の時枝市長をお迎えし,貴重なお話を沢山いただきました.
>  また,関市の後藤市長との懇談も実現.
>  なんとも濃い山カラ宴会となりました.
>
>  もちろん宴会は場所を移し,深夜まで続いたことは言うまでもありません.
>
>  (2日目)
>  8:30 朝食の後(島崎は朝到着、極上の素泊まりを楽しみました)
>  登山準備の後、もみやさんにお礼を言って出発
>
>  10:00 牧ノ戸登山口、野口教授と九大生が合流し登山スタート。
>  天候は霧がかり。時々青空が覗けば日差しが暖かい。
>  肝心のミヤマキリシマはつぼみでしたが、大自然の久住は見所たくさん、
>  今年はイメージのミヤマキリシマを楽しみました。
>  高度を上げると草原は姿を消し火口跡なども見え、
>  麓から見た久住とは違った表情を覗かせます。
>
>  13:00 大池手前で昼食。
>  今回はコンビニで買ったおにぎりのみか?と思いきや、
>  木村さん奥様お手製のスペシャル馬肉燻製登場!ありがとうございます!
>  もちろん、いいちこ+ワイン+ビールなどのお酒が食事を引き立てます。
>  幹事のカバンが軽くなりすぎる勢いでお酒がなくなります。
>  これも美味しい燻製効果。九州の山で大変美味しいお昼を楽しみました。
>  食後に非難小屋にリュックを置き身軽にして中岳を目指します。
>
>  14:00 中岳登頂、山頂いいちこ乾杯。
>  九州最高峰で九州最高の乾杯ができました。
>  久住を背後に立ついいちこスペシャルと和田専務のコラボ写真は
>  宣伝広告ばり。メンバーでの集合撮影も。皆さんご覧下さい。
>  中岳より引き返します。
>
>  14:20 再び大池。後藤市長がカバンからスケッチブックを
>  取り出しスケッチ開始。作品は後程、法華院にてお披露目されました。
>  スケッチブックには見事な久住が息吹きました。
>  歩を進めながら、河合さん、野村さんは自然の美をカメラで狙います。
>  今回の山カラはアーティスト集団でもありました。
>
>  14:40 山小屋に戻ると「おい、大変だ。若手集合!」と渡邉会長。
>  走って山小屋に行くとカバンからおつまみが散乱。
>  犯人は誰?小屋の上には肥えたカラスが知らん顔。間違いなしです。
>  法華院を目指します。
>  後ろを振り返ると中岳の雄大な姿が迫力です。
>
>  17:20 法華院到着。
>  何よりもまず温泉。お供に缶ビール。疲れが少しずつ取れていきます。
>
>  18:30 夕食は山頂なのにしっかりしています。とてもありがたかった。
>  ここで流れるは、「坊がつる讃歌」 久住山の歌といったらこれです。
>  他の登山客とともに歌い1日の山行の安全を祝いました。
>  それにしても山男達(山女達)は歌が上手くおおいに盛り上がりました。
>
>  20:00九大・野口先生と学生による研究紹介。
>  テーマは、固体力学と学生育成、産学連携における九大の役割など多岐。
>  学生からは構造、水素、車軸疲労、難燃性マグネシウムなどなど。
>  議論は白熱し22時を回りました。
>  九大×山カラのコラボは大成功。九大の皆様、ありがとうございました!
>
>  明日の山を楽しみにして就寝。
>
>
>  (3日目)
>  8:00 下山開始 法華院〜長者原
>  昨日とは打って変わり,雲ひとつない快晴.
>  坊がつるは高度1300mとは思えぬ穏やかな風景.
>  昨日の登山と飲みすぎで疲れた体も軽くなります.
>
>  9:30 雨が池
>  後藤市長さんのすばらしいスケッチを待ちながら
>  皆さんワインで乾杯. (幹事のザックを軽くしてくれました)
>  そのスケッチの素晴らしいこと.皆息を飲みました.
>
>  10:30 硫黄岳を横目にどんどん下ります.
>  10m歩けば景色が変わる.その変化に驚きました.
>  その素晴らしい景色を何度も振り返りました.
>  石楠花や綺麗な花も咲いていました.
>
>  11:30 長者原
>  はるか遠くに見える硫黄岳の噴煙をバックに長者原が広がります.
>  全員無事に下山完了.
>  いつもの鈴木さん体操と田中さんスペシャルでクールダウン.
>  待っていた美味しいスイカに歓声があがりました.
>
>  12:00 九重星生ホテル「山恵の湯」着。
>  2日間の登山の後に入る庭園温泉(しかも昼)。格別気持ちよかったです。
>
>  13:20 昼食は馬酔木茶屋にて。
>  囲炉裏を囲んでの食事に親睦が深まります。
>
>  14:30 夢の吊り橋到着。凄い人だかりは登山とは異なる趣。
>  地上173m、長さ340mの吊り橋を渡りながら、
>  九州との分かれを惜しみます。
>
>  15:20 大分空港に移動の後、名残惜しくも九州を後にしました。
>
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>  このように今回の山カラも楽しく、安全に終了することが出来ました。
>
>  最後になりますが、開催直前の幹事交代などあり皆様に
>  ご迷惑お掛けする事が多々あった事をお詫びいたします。
>
>  岐阜からご参加の後藤市長様、村井社長様、
>  宇佐市からご参加の時枝市長様、
>  熊本からご参加の木村社長様、
>  福岡からご参加の九大学生の皆様、野口教授様、
>  大分で暖かくお迎え頂いた和田専務様、
>  改めてお礼申し上げますと共に、またのご参加を心よりお待ちしております。
>
>  次回も山カラをよろしくお願い致します。
>
>  以上です
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> ---------山カラ幹事・杉野/島崎---------------------------------------
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